生理前の無気力・肩こり解消!肩甲骨を動かし元気を取り戻す

毎日同じテンションで気分が高揚している状態でいるのは、難しいことですが生理前になるとテンションが下がってしまう人いませんか?わたしもストレスや疲労がカラダの中に溜まっているみたいにしんどくなります。だるいので仕事のやる気も起きなくなるしボンヤリしてしまい仕事はするけどかなり効率が悪いです。調子が良いのは、生理が終わってから排卵日までの間です。生理中は、頭痛がひどいので生理が終わった直後も不調です。

肩こり

  • 1日目から7日目は、やや月経困難症で不調(頭痛や吐き気)
  • 8日目から16日目は、元気
  • 17日目から20日目も、やや元気
  • 21日目から28日目以降、PMS(月経前緊張症)で絶不調!眠い・頭痛・だるい・吐き気・無気力・ヒステリック

 

仕事のミスが増える

無気力

1ヶ月の間で1週間も不調の日々が続くわけです。家族や会社の同僚に八つ当たりして迷惑かけながら生きています。無気力になりやすいのは、1週間前がとくにひどくマイナス思考になっていてどんどん落ち込んでいきます。

生理前の無気力何もしたくない何もやる気が起きない時の対処法

生理前の無気力や何もしたくない、何もやる気が起きない状態をなんとかしなければ!いつものように元気を取り戻したいと思っていました。頭痛もひどいけど首や肩のこりもひどくなるのです。頭が重いから仕事のミスが増えるし気持ちも「わたしってダメな人間」と落ち込んでいきます。

そんなときテレビで肩甲骨ダイエットについて特集をしていました。スリムになるだけでなく「無気力も克服」できるそうです。放送によると肩の周りの褐色脂肪細胞を動かすと他の筋肉を鍛えるよりも効率良く運動したことになるそうです。女性の体は、骨盤、頭蓋骨、肩甲骨と連動しているので生理前は、肩甲骨を動かしてやると過食も防ぐことができダイエット効果もあるそうです。肩がこると血流が悪くなる、頭が痛くなる・吐き気・憂鬱・うつっぽくなるという悪循環を断ち切るためにも肩甲骨を動かすと効果的なんだそうです。

首の周り、脇の下、肩甲骨の周りの褐色脂肪細胞

褐色脂肪細胞は、首の周り、脇の下、肩甲骨の周りの脂肪細胞。白色脂肪細胞は、下腹部、お尻、太もも、背中、腕の上部、内臓周辺につく細胞です。

専門的なことは、分かりませんが肩の周り背中のまわりにお肉がたっぷり付いている中年女性多いのは、その部分の筋肉が少なく脂肪が多いということになります。デスクワークの仕事をしている女性・スマホやケータイで猫背になっている女性などは肩甲骨を動かしていないので背肉や肩肉がついても仕方ないんですよね。肩甲骨を動かすと骨盤もしまる。骨盤がしまってくると女性ホルモンの変動を受けにくくなる、肩甲骨を動かすと頭蓋骨も連動する、そうやって考えると骨盤・頭蓋骨・肩甲骨と連動でPMS(月経前緊張症)の症状を和らげるのに効果があるのも納得だし更年期障害などもある程度予防できるのかもしれません。脂肪より筋肉の方が重いので体重の増減というよりカラダのシルエット(見た目)を美しくするのに効果がありそうです。簡単なのでダメ元でためしてみるといいかもしれません。

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