仕事でミスを連発!PMSでボンヤリ集中力低下↓

パートタイムやアルバイト正社員として、あるいは在宅ワークなど正規・非正規も限らず働く女性の割合は、増えています。厚生省でも、キャリアウーマンとしてバリバリ仕事をこなす女性が増加。非正規雇用の従業員として、結婚して子供を育てながら働くワーキングマザーの増加を調査結果で報告しています。男性失業者は増えても、女性失業者は減っておりバイタリティを持った女性が仕事でも社会でも活躍していることがわかります。子育てや介護・家事において女性には、大きな負担がのしかかるものの両立の悩みを抱えながらも家族や子供のために必死になっている人は、多いんですね。

仕事

生理前になると集中力が保てず仕事でミスを連発する

生理前になると物忘れやうっかりミスを連発する人がいます。会社での重要な連絡を落としたり考えがまとまらないため作業効率が低下します。集中力が保てないので普段ありえない失敗を繰り返します。頭がうまく機能しないため重大な連絡をし忘れます。物忘れやうっかりミスが増えるのもPMDD(月経前不機嫌性障害)やPMS(月経前緊張症)の症状なんです。

仕事のミス

 

仕事のミスが増えるのもPMS(月経前緊張症)の症状の1つですが、自分がPMSだと気付いていない女性も少なくないようです。生理前は、短気になり人格が変わったように同僚や後輩・上司に対して言い方がきつくなる人、周りが「もしかしてあの日?」と気付くくらいイライラするばかりがPMS(月経前緊張症)では無いんですね。

働く女性のミカタ、サプリメントでPMSを乗り切る

毎月1回不快な症状があらわれるPMS(月経前緊張症)。10代より、20代。20代々より30代。30代より40代と年齢を重ねた女性の方が重症化しやすいようです。仕事上でのストレスや家族や子育て・親の介護などのストレスが加わることも一因だといわれています。市販薬や漢方薬を飲むほどではないんだけどという方は、サプリメントを取り入れながら生活習慣を整えていくといいかもしれません。

ホルモンバランスの影響で発症するPMSやPMDD(月経前不機嫌性障害)

ホルモンバランスの影響で発症するPMS(月経前緊張症)やPMDD(月経前不機嫌性障害)。月経前だけでなく生理中は痛みに悩まされる女性も少なくありません。中には鎮痛剤が必要な人もいます。生理のたびに鎮痛剤を飲むことに抵抗を感じながら痛みに耐えられず規定以上に服用する人もいます。

鎮痛剤で生理痛を抑えられない理由

生理痛は、プロスタグランジンが生成されるため起こるようですが鎮痛剤には、できてしまったプロスタグランジンを抑える効果はありません。知人女性(45歳)で生理のとき頭痛がひどくなる!と市販の頭痛薬を規定量以上に飲んでいる人がいましたが全然効果が無いと嘆き痛みを和らげたいからと鎮痛剤が手放せないと話していました。規定以上の飲み過ぎたとしても市販薬は、病院で処方される薬より効果効能が抑えてあります。でも胃が荒れるのでやっぱり心配です。

すでに痛みが出てしまった痛みに対しては、どんなに強い(鎮痛剤)薬を飲んでも十分な効果が得られません。サプリメントで体調を整えながら日常生活や習慣(環境)を変えていくほうが、PMS(月経前緊張症)や生理痛の予防になるのかもしれません。

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