PMDD

生理前イライラが止まらないPMDD(月経前不機嫌性障害)

生理前のイライラやヒステリーがひどく感情をコントロールできないのは、PMS(月経前緊張症)より症状が重いPMDD(月経前不機嫌性障害)かもしれません。生理周期の女性ホルモンの影響で攻撃的になったりふさぎこんでしまうのです。女性の50~80%は、イライラや下腹部痛・眠気や頭痛・吐き気といったPMSの不快症状があらわれるといわれています。PMDD(月経前不機嫌性障害)の女性は、そのうちの2~8%は、存在するといわれています。うつ病の患者の男女の比率は、4:6といわれており男性よりも女性のほうがうつになりやすいのです。PMDD(月経前不機嫌性障害)になる人は、PMS(月経前緊張症)の症状が重くなったと考えられ家族やパートナーのサポート次第で治すことも可能になります。PMS(月経前緊張症)の場合は、産婦人科の治療。PMDD(月経前不機嫌性障害)は、心療内科や精神科の治療が必要になります。

ヒステリックな彼女

あなたは、大丈夫?PMDD(月経前不機嫌性障害)チェック

  1. 生理前になるとカラダがだるく疲れやすい
  2. 生理前になると絶望感や自己卑下が強くなる
  3. 生理前になると情緒不安定になる
  4. 生理前になるといらだちの感情を抑えられない
  5. 生理前になると号泣する涙が止まらない、ヒステリックを起こす、感情が爆発する
  6. 生理前になると過眠や不眠になるい
  7. 生理前になるとやる気がなくなり仕事や勉強に集中できなくなり億劫になる
  8. 生理前になると重大な失敗やミスをしてしまう
  9. 寝付きが悪く朝はやくに目が覚め再入眠できない
  10. 金縛りにあう、眠りが浅く眠りの質が悪い
  11. 頭痛がひどく肩や背中がはる
  12. すべてに絶望しうんざりした気持ちが強くなる
  13. 便秘がひどくなる
  14. 手足がむくみ体重が増加する
  15. 運動不足でストレスが溜まりやすい性格
  16. カラダが冷えやすい

PMDD(月経前不機嫌性障害)になる前にサプリメントや治療薬で予防

お腹が痛いPMDD(月経前不機嫌性障害)にかかると精神科や心療内科での治療が必要になります。毎月毎月パートナーと喧嘩をしてしまう。ヒステリックに怒鳴り散らしてしまう。感情を抑えられないという方は、サプリメントや漢方薬・治療薬などを試しながら女性のリズムを整えていくといいかもしれません。

PMDD(月経前不機嫌性障害)精神症状の改善で用いられる薬
薬の種類 内容 商品名 副作用
抗不安薬 PMSとストレスが重なり気分が悪くイライラが抑えられないときは、不安や緊張を和らげる薬で精神安定剤のマイナー トランキライザー(Minor tranquilizer)を使用します。 リーゼ、ソラナックス、ワイパックス、レキソタン、デパス  眠気や依存の問題
SSRI PMSやPMDDがひどいときうつ症状や病的な不安を改善する抗鬱薬を使うことがあります。SSRI。 パロキセチン(パキシル)フルボキサミン(デプロメール、ルボックス)セルトラリン(ジェイゾロフト)エスシタロプラム(レクサプロ)※日本でも承認済み
SNRI  セロトニンとノルアドレナリンの濃度を高め抗うつや不安、うつ症状を和らげる  トレドミン、サインバルタ  悪心、嘔吐、便秘
三循系

四巡系

抗鬱薬

 抗うつ気分。不安感、睡眠障害などの症状  起立性低血圧、口の渇き、便秘、眠気
睡眠薬  イライラして眠れない、寝付けない朝起きれない、早朝覚醒、中途覚醒、極端な過眠、眠りが浅い  マイスリー、リスミー、ロヒプノール 依存性がある、眠気やふらつき

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