衝動買いが止まらない!生理前の浪費を止める方法

浪費や衝動買いって生理前にひどくなりませんか?普段は、貧乏性でお買い物1つにアレコレ悩みます。でも生理前は、アレもコレも買ってしまうのです。完全に脳内の快楽物質を満たしたいために買ってるとしか思えません。笑。消費浴や物欲がMAXになり無駄遣いが増えてしまうのです。子供たちにも「ママって普段は、節約とか言ってるのに必要以上に買ってない」と突っ込まれ反省しきりです。タイミングよくセールなんかやっていると「うわ!お得!!買わないと損だ」とばかりに色違いで2~3枚買ってきて家について」と思います。

生理前は、疲れやすくなり身も心もボロボロのことが多い私。メンタルがムシャクシャして普段買わないものまで買ってしまうのです。

浪費してしまう

貯金ができない人は、衝動買いと無駄遣い(浪費)がひどい人です。幸い私は日頃から節約レシピにはまる普通の?ケチケチ主婦なので貯金は貯めこんでいる方です。でも日頃買いたいものを買わない反動が生理前に爆発するようなのです。

生理前の衝動買いや浪費を止める方法

  1. 買い物に行く前に掃除をする・・とくに断捨離がおすすめ。物を捨てるときのすっきり感と罪悪感を思い出す必要がある。買い物に行く直前に掃除をして出かけると物を増やし在庫を増やすことで部屋が汚くなることをイメージしやすい
  2. クレッジトカードは、置いていく。財布には、買い物に必要な金額しかいれない
  3. 必要なものを付箋に書いていく(あらかじめ予算も書いておく)
  4. 空腹状態や節約生活に夢中になるとその反動が出てしまう。とくに生理前は、快楽物質が不足しているため買い物をして手っ取り早く快楽を得たい気持ちが勝ってしまう。そのため理性的な買い物ができず衝動買いや浪費をしてしまう。
  5. 買い物をするまえに快楽物質が出す。→好きな食べ物を1つ食べる、旦那や子供が、奥さんを心の底から褒め気持ちいいと感じれば必要以上に買い物で無駄遣いすることはなくなるらしい。

あなたの脳内で戦っているアリとキリギリス

アリとキリギリス

イソップ童話のアリとキリギリスというお話があります。脳みその中は、アリとキリギリスがいつも戦っている状態でキリギリスが勝つと衝動買いに走ってしまいます。非常に耳が痛い解説ですがあさイチの解説は、わかりやすくて納得しちゃいました。

買い物

排卵日以降脳内の快楽物質が減少するのが理由

お買い物に限らずダイエットも恋愛も脳内では、アリとキリギリスが戦っていると思うとちょっとおもしろいですね。排卵が終わると脳みその快楽物質が減ってしまうので衝動買いしたくなったり甘いものを食べて手っ取り早く快楽を得ようとしてしまうのも理にかなっているのかもしれません。でもコレを書いているのが生理前でお菓子を食べていたら口の周りにニキビが出来てしまいました。

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